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益子焼マグ | 濱田篤哉
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益子焼の中興の祖であり、民藝運動の中心人物でもあった濱田庄司。
その三男として生まれた、濱田篤哉。
父・庄司が
「取っ手の付け方では、篤哉に敵う者はいないだろう」
と語ったという逸話が残るほど、確かな手を持った陶工だった。
自由奔放な気質で、植物や食にも深い関心を寄せていた篤哉。
「美はつくろうとするものではなく、
暮らしの中から自然と立ち上がるものだ」
その父の言葉は、思想としてではなく、
手を通して彼の中に息づいていく。
民藝運動の中心にいた父の名声から一歩距離を取りながら、益子の土と向き合い、日常の器を静かにつくり続けた篤哉。
釉の揺らぎや形の素朴さには、親子のあいだを流れた時間そのものが馴染んでいる。
このマグは、多くを語ろうとはしない。
けれど、親から子へ、
「手」を通して受け継がれたものが、
確かに、ここに残っている。
【サイズ】
直径 約7.5cm(持ち手含む 約12cm)
高さ 約9cm
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