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トレイ&シュガー・ソルト・ペッパー 4点セット|Etain du Manoir
¥50
SOLD OUT
フランスの食卓に、置かれていた時間。 ピューターでつくられた トレイと、シュガー、ソルト、ペッパー。 4点が揃って、はじめてひとつの景色になる 裏面には “ETAIN DU MANOIR” の刻印。 華美ではないけれど、 使われることを前提に、 きちんとつくられたかたち。 角のあるフォルムに、 ピューター特有のやわらかな鈍い光。 光を跳ね返すのではなく、 受け止める素材感が、 テーブルの空気を彩っていく 調味料入れとして使っても、 小さなオブジェとして置いても。 「使う」と「飾る」のあいだを行き来できる道具です。 商品サイズ(約) ・トレイ:21 × 13.5 × 高さ1 cm ・シュガー:高さ9 × 直径6 cm ・ソルト/ペッパー:各 高さ4 × 直径6 cm
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益子焼マグ | 濱田篤哉
¥8,800
益子焼の中興の祖であり、民藝運動の中心人物でもあった濱田庄司。 その三男として生まれた、濱田篤哉。 父・庄司が 「取っ手の付け方では、篤哉に敵う者はいないだろう」 と語ったという逸話が残るほど、確かな手を持った陶工だった。 自由奔放な気質で、植物や食にも深い関心を寄せていた篤哉。 「美はつくろうとするものではなく、 暮らしの中から自然と立ち上がるものだ」 その父の言葉は、思想としてではなく、 手を通して彼の中に息づいていく。 民藝運動の中心にいた父の名声から一歩距離を取りながら、益子の土と向き合い、日常の器を静かにつくり続けた篤哉。 釉の揺らぎや形の素朴さには、親子のあいだを流れた時間そのものが馴染んでいる。 このマグは、多くを語ろうとはしない。 けれど、親から子へ、 「手」を通して受け継がれたものが、 確かに、ここに残っている。 【サイズ】 直径 約7.5cm(持ち手含む 約12cm) 高さ 約9cm
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オーバルミラー | 秋田木工 | 柳宗理
¥22,000
鏡は、形を映す道具だけれど、 これは「形の思想」を映している。 柳宗理 × 秋田木工のオーバルミラー 直線も、誇張もない。 ただ、丸みがある。 木で描かれた楕円は、 手で触れると、 その温もりが伝わってくる 部屋の重心を整える デザインが生活に溶け込むとは、 たぶん、こういうことだ 朝の身支度も、 夜のひと呼吸も、 この鏡は、優しく受け止める。 ——— 柳宗理 秋田木工 オーバルミラー W39 × D49
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北川ガラス | 豆ランプ
¥12,800
深い青のなかに、 ひとつ、薔薇が沈んでいる。 北川ガラスの豆ランプ。 擦りガラス越しの光は、 炎の代わりに「気配」を残す。 強く主張しないのに、 そこに“夜が始まったこと”だけは、 ちゃんと教えてくれる。 左右についた小さな持ち手、 丸く張ったコバルトブルーの胴体、 ガラスで咲いた薔薇のレリーフ。 装飾でありながら、どこか静か。 眺めるためのランプ、 置いておくための灯り。 夜の机、 本の横、 何も考えたくない時間のそばに。 ——— 北川ガラス 豆ランプ W12 × D15 × H27 電気式(点灯確認済)
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溶岩の灯り | Fat Lava フロアランプ
¥77,000
溶岩が佇み、灯っている。 西ドイツで生まれた Fat Lava のフロアランプ。 焼き締められた陶器の肌に、 赤く滲む釉薬が流れた痕跡。 60〜70年代、 工業製品でありながら、 ひとつずつ表情が違っていた時代のもの。 光を入れなくても、 造形そのものがオブジェとして立っている。 彫刻のように部屋に在る溶岩。 そして夜になると、 灯された溶岩が明々と、 部屋の空気を吸い込んでいく。 . 商品サイズ:高さ100cm×直径35cm×コード長さ180cm 配送サイズ : らくらく家財便B
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リサ・ラーソン | 静かな馬は立ち止まることを知っている
¥50
SOLD OUT
俯いたまま、どこか遠くを見ている馬。 走らないし、誇示もしない。 ただ、そこに“在る”という選択をしている。 リサ・ラーソンが描く動物たちは、 かわいさよりも先に、 生きものとしての時間を持っている。 北欧の暮らしの中で、 装飾ではなく、隣人のように置かれてきた存在。 棚の片隅に、机の端に。 ふと視線が合うたび、 少しだけ呼吸がゆっくりになる . 商品サイズ : W13×H9×D5(cm) 配送サイズ : 60サイズ
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チャーチチェア
¥15,000
教会の片隅に置かれていたチェア 誰かが寄りかかり、祈っていた。 そんな記憶をそのまま抱えて、 この椅子はもう一度、 ひとの暮らしのなかへ。 一点もののチャーチチェア。 釘穴も欠けも、そのまま。 痕跡がそのまま、かたちになる。 ただの椅子ではない、 時間を編み直すような家具です . 商品サイズ: 幅56×奥行き42×高さ83(座高46)(cm) 配送サイズ: らくらく家財便Bランク
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ポジチャーム「光に浮かぶ、あなたの風景」
¥1,100
光にすかすと、そっと浮かび上がる鳥や植物の姿。 これは、理科教科書の挿絵も手がけた天木茂晴さんが収集していた、実際のポジフィルム(スライド)を使った小さなチャームです。 . 一点一点異なる写真の断片に、東小金井の花屋 cha-mu「色色」さんの繊細な葉飾りを添えて仕上げました。 . 壁に飾っても、バッグにぶら下げても、照明に吊るしても。風に揺れてくるりと回るたびに、世界が少し違って見えるはず。 . どれも一点もの。 太陽に透かして、あなただけの景色を見つけてください。 自然をすくいあげた、小さな標本のようなストラップ。一つ一つ飾りもポジも違うので、贈りものにも、自分だけの風景にもいいですね。お店にもおいていますので、是非かざしてみてください。 . こちらは【無料配送】対象の商品です
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「蜂蜜はなんて甘いんだーくまのプーさん」
¥50
SOLD OUT
ロシアには「熊」という固有の言葉がない。 代わりに Медведь(メドヴェーチ)=“蜂蜜を食べるもの” が使われる。 名前そのものが、熊とはちみつを結びつけられている。 だからロシアでは、熊とはちみつが民話から文化まで深く根づいた象徴として描かれる。 今回の作品も、その世界観をまっすぐに写した一枚。 描いたのは イワン・ホフロフ(Ivan Khokhlov)。1970年代ソ連で制作されたロシア版『くまのプーさん』の挿絵で、木版×リノカット風の力強い線と、温かな色彩が特徴的。これは 1978年・モスクワ芸術基金(RSFSR) による単独のカラーリノカット版画で、裏面に当時のラベルが残る。 蜂蜜の壺を抱えるプーの表情、寄り添う仲間、 鮮やかな植物の中に息づく森の静けさ── どこか懐かしく、心をほどくような風景が広がっている。 甘い香りのそばでひと息つくように、 絵本の向こうにあった物語が、いまここへそっと届く。そんな、小さなやすらぎを連れてきてくれる作品です。 . 商品サイズ: H50×W40(cm) 【額なし】
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サモワールを抱く人 | ソ連人形
¥50
SOLD OUT
ロシアの冬の午後、 ストーブの上ではお湯が静かに歌い、 家族が丸いテーブルを囲む。 サモワールを抱く女性がみんなに温かい飲み物を注ぐ。その音と共に広がる笑み。 じんわりと温もりを心の中に感じる。 ロシアの寒い冬もみんなとなら。 . . こちらは、1971年にソビエト連邦で製造された木製の民芸人形です。 底面のラベルから、「セミョノフ土産製造合同(Semenovskoye Association for Souvenir Production)」による作品であることがわかります。セミョノフはマトリョーシカの発祥地としても知られ、19世紀末から木工民芸の中心地として発展してきました。 この人形は、民族衣装をまとった女性がサモワール(ロシアの伝統的な湯沸かし器)を抱えている姿を模しています。サモワールはロシアの「お茶の時間」の象徴であり、家庭的な温もりやもてなしの文化を象徴する道具です。 丸みを帯びた造形と手描きの線画による素朴な表情が、当時の職人の手仕事のあたたかさを伝えています。 . 商品サイズ:高さ 約29cm 配送サイズ: 60サイズ
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「光の泡、時間の球体」
¥50
SOLD OUT
もし時間が光を閉じ込めたなら、 光は泡となり、真空の中を漂うだろう。 . 光の泡はひとつの銀河。 時間の球体は私の宇宙。 形や彩りを置き去りにして、 そこで静かに生をうける。 . せい、生、静、星—— 今日も私の手のひらの上で、 ぷかぷかと浮かんでいる。 . . 内部に気泡が閉じ込められた美しいガラス玉です。 光の加減できらめきが変化し、インテリアのアクセントやペーパーウェイトとしてご使用いただけます。 高さは約15cmと存在感があり、飾るだけで空間を彩ります。
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無表情の肖像
¥50
SOLD OUT
私は何も見えない。 何も語らず、何も聞こえもしない。 それなのに、人はそこに意味を読み取ろうとする。 あまりにも不平等だ。 「表現していないこと」を、表現として知覚する。 その矛盾を、どう現せばいいのだろう。 . それこそが私の表情だ。 この無表情の肖像という名の。 . 木肌に映し出された小さな窪みが、そのまま表情のように浮かび上がる。 目も口も持たぬこの木製の頭部は、静かに佇みながら、見る者の想像を受け止めるキャンバスとなる。 帽子やスカーフを掛ければ装いを引き立て、オブジェとして置けば空間に不思議な重心を与える。 . 商品サイズ: 高さ26cm 配送サイズ: 80サイズ
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Peter Barger『旅する自転車』
¥33,000
上部に広がる深い青は、夜明け前の空か、 それとも想像の旅の入り口か。 自転車は旅をする──誰も乗せず、ひとり気ままに。 Peter Barger(ピーター・バーガー)によるオリジナル・エッチング作品は、最小限の線と色彩だけで、私たちの世界の見え方をそっと変えてくれます。 1947年ニューヨーク生まれのバーガーは、肖像画家であった母の影響を受けて芸術の道へ。ニュージャージー州ニューアークの美術学校で学び、以来、油彩や水彩、彫刻など多様なメディアを通して作品を発表してきました。本作は、彼自身のサインとエディション(A.P.)が入った希少な一点。ニューヨークのギャラリーを中心に紹介されてきた作家の、静かな魅力が凝縮された作品です。 エッチングならではのざらついた質感、沈黙のなかに灯るような青、そして軽やかな線で描かれた自転車──。 自転車を繰り返し描いたバーガーにとって、それはきっと、「思い描いた場所へ運んでくれる存在」だったのでしょう。 裏面には、作家略歴を記した紙も付属します。 旅するように飾ってほしい一枚です。 . 商品サイズ(額込み): 幅30×高さ40×奥行き5(cm) 配送サイズ: 100サイズ
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『平和と少女』陶器人形
¥50
SOLD OUT
本作は、スウェーデンの陶芸作家によるヴィンテージ作品です。 飴色の釉薬が静かな温もりをたたえ、素焼きの顔はどこか懐かしさを帯びています。 手のひらに宿る白い鳩は、見る人の心にもそっと羽ばたくことでしょう。 棚の上に、窓辺に、静かな光とともに。 少女の祈りが、あなたの暮らしにも寄り添いますように。 . 商品サイズ: 高さ20cm 配送サイズ: 60サイズ
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あぐらうさぎ
¥50
SOLD OUT
うさぎは、ずっとあぐらをかいている。 きっかけは、村の我慢比べだった。 人数合わせで入ったのに、周りの村人たちはうさぎより先に足を崩していた。 ——うさぎは、はじめて人に勝るものを見つけた。 その喜びが忘れられず、勝ってもなお、あぐらをかき続けた。 少し後ろにのけぞれば楽になれるのに、それがどうしてもできなかった。 「あぐらうさぎ」としてのプライドが、邪魔をした。 やがて季節は巡り、誰も、うさぎのことを忘れてしまった。 それでも—— あぐらをかいたうさぎは、今日もそこにいる。 ちょっと誇らしげに、ちょっと寂しそうに。 . 商品サイズ: 高さ12cm 配送サイズ: 60サイズ
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フクロウのブックエンド
¥50
SOLD OUT
昭和2年(1927年)刊行の『大日本百科全集』(誠文堂)の完成記念として贈呈された、フクロウのヴィンテージブックエンドです。 . 知恵の象徴・フクロウをモチーフにした重厚な鋳鉄製で、裏面には当時のラベル「大日本百科全集完成記念贈呈品」が残っています。100年前の空気を今に伝える一品。 . 本棚のアクセントや、書斎のオブジェとしても存在感抜群です。 . インスタグラムの方にこのブックエンドのストーリーを書いていますのでそちらも合わせてご覧ください。 . 商品サイズ: 高さ約23cm × 幅約10cm × 奥行約7cm 配送サイズ: 60サイズ
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宇宙ヒツジ
¥50
SOLD OUT
『宇宙ヒツジ』 . ピピピ、ピピピ。 「こちら地球、こちら地球。 果てなく広い宇宙の片隅にある青い星には、 たくさんの生きものが暮らしていたよ。 どこを歩いても、生きものばかり。 それなのに、この星には「孤独」という言葉があるらしい。 違いを恐れて、分け隔て、 殻にこもってしまうこともあるんだって。 でも—— 孤独だからこそ、つながれたとき、 愛を感じるのかもしれない。 まだまだ退屈せずにここにいれそうだよ。 こちらからは以上です。」 この小さな星に降り立った、 ひとりぼっちの宇宙ヒツジ。 今日も地球から、故郷へ交信している。 ピピピ、ピピピ。 ピピピ、ピピピ。 . Size: W2×D5.2×H8
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ソビエト:文化の共演(15体セット)
¥50
SOLD OUT
これは文化の共演。 . 女性たちが、それぞれの国の衣装をまとい、 華やかさの中に宿る強さをたしかに見つめ合う。 . 歴史の痕跡として、そして、そこに生きた人びとの記憶として── それはまさに、文化の共演。 . . かつて「ソビエト連邦」と呼ばれた一つの国には、15の共和国が存在していました。言語も、風習も、装いも異なるそれぞれの地で、女性たちは暮らしていました。本作は、そんな15ヵ国を象徴するように、民族衣装をまとった15体の女性を木でかたどった人形のセットです。 . 人形の底には、「РУССКАЯ(ロシアの女性)」「УКРАИНКА(ウクライナの女性)」「УЗБЕЧКА(ウズベクの女性)」など、それぞれの出身を示すロシア語の呼称が刻まれています。 . このシリーズは1950~70年代頃、文化交流や教育普及を目的としてつくられたソ連時代の民芸品。国家的な宣伝ではなく、「統一のなかの多様性」をやわらかに示す教材や土産品として親しまれました。 . 髪には糸を、衣には染料を、表情にはほんの少しの誇りとユーモアを。 簡素で素朴な造形のなかに、それぞれの個性が確かに息づいています。 異なる出自をもちながらも、そこに通底するのは、女性としての確かにある強さと美しさです。 ⸻ 収録国とロシア語表記(各人形の底面): • ロシア:РУССКАЯ(ルースカヤ) • ウクライナ:УКРАИНКА(ウクラインカ) • ベラルーシ:БЕЛОРУССКА(ベラルースカ) • ウズベキスタン:УЗБЕЧКА(ウズベーチカ) • カザフスタン:КАЗАШКА(カザーシュカ) • グルジア(ジョージア):ГРУЗИНКА(グルジンカ) • アゼルバイジャン:АЗЕРБАЙДЖАНКА(アゼルバイジャンカ) • リトアニア:ЛИТОВКА(リトーフカ) • モルドバ:МОЛДАВАНКА(モルダヴァンカ) • ラトビア:ЛАТВИЙКА(ラトヴィーヤカ) • キルギス:КИРГИЗКА(キルギーズカ) • タジキスタン:ТАДЖИЧКА(タジーチカ) • アルメニア:АРМЯНКА(アルミャンカ) • トルクメニスタン:ТУРКМЕНКА(トゥルクメーンカ) • エストニア:ЭСТОНКА(エストーンカ) . 商品サイズ:高さ 約8.5~9cm 配送サイズ:80サイズ
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プライドの高いアルパカ
¥50
SOLD OUT
おれはリーダーアルパカ。 長いあいだ、この群れを引き連れてきた。 だけど、仲間たちはどうしようもないやつばかり。 トラブルを起こしては、おれに頼る。 おれがいたからこそ、みんな生き延びてこれたんだ。 それなのに—— ニンゲンたちは、おれにこんなかわいい格好をさせる。 ピンクの紐? 花飾り? おれはもっと、かっこいいのがよかった。 クールに決めて、群れを率いる。 それが、リーダーアルパカである俺の役目だ おれだって、泣きたいときもある。 おれだって、笑いたいときもある。 それでもおれは、強く生きる。 なぜなら、おれは—— リーダーアルパカだから。 ⸻ ※ペルー製ヴィンテージの羊毛アルパカ人形。 自立します。どこに置いても存在感アリ。 . 商品サイズ: 15×10×6(cm) 配送サイズ: コンパクトサイズ
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「朝霧に灯るフリル」(ミルクガラスシェードランプ)
¥22,000
朝霧の中で灯る光は、輪郭を持たない。 ひらひらと揺れて、ふわりと華やぐ。 花びらのように波打つ、繊細なフリルガラス。 ほんのりと青みを帯びた乳白色が、やわらかな光をふんわりと拡散します。 明かりはまるで踊るように、フリルのように、静かにひらひらと。 ーーーーーーー こちらは、フランスで使われていたヴィンテージのミルクガラスシェードランプ。 真鍮製のソケットには、経年の渋みと温もりが宿り、現代の空間にもすっと馴染みます。。 天井から吊るして、美しい陰影を描き出す一灯です。 . 商品説明 : 直径25×高さ12×コード長さ180(cm) 商品サイズ : 80サイズ
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アシュトレイ「かたちを宿した炎」
¥50
SOLD OUT
炎はかたちを持たない。 そこにあるのは、瞬間的に映し出されたいのち。 だからこそ美しい。 けれど、それをかたちにしたのがこの作品。 赤、橙、黄、そして黒。 マグマのように流れる釉薬が、陶器の中で静かに凝固したアシュトレイ。 1960年代アメリカ製。ミッドセンチュリー期に生まれたこの一点は、当時のモダンデザインとクラフトマンシップが融合したもの。 有機的な曲線と厚みのある釉薬が生み出す造形は、ただの器ではなく、まるで“熱そのもの”を留めたオブジェのよう。内部に刻まれたひだもまた、炎と生命を同時に宿したような存在感を放っています。 小物置きにも、壁掛けの装飾にも。 日常の片隅に、沸々と湧き上がるような赤色を見せてくれる。 ひとつ、火を灯すような存在感があります。 商品サイズ:幅26.5×奥行き19.5×高さ5(cm) 配送サイズ:60サイズ
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時間と対話する男
¥50
SOLD OUT
少し前のことだ。 暗闇の中に、時間が姿を現した。 「見えないことには、慣れてきたかい?」 時間が不意にたずねてきた。 「うん、そうだな」 「見えることとは、何が違うんだい?」 「見えないものが、見えるようになった」 「何が見える?」 「君のプライドも、僕の正義も—。だから、僕はきっとここにいるんだ」 「ふうん……」 「それなら、見えている人には、何が見えているんだろうね」 「光だよ。みんな、光を追いかけている」 「ふうん」 時間は、どこかへ行ってしまった。 私は、見えないものが見えるようになった。 ただ1つ——光を除いては。 ⸻ 手彫りの木製人形。 どこかの国、どこかの時代で、黙して立ち尽くすように彫られたひとりの男。塗装の擦れや木地の風合いが、時間の経過そのものをまとっているよう。 民族衣装のような白い衣服と黒い帽子、装飾的な胸元と青い前掛けは、東南アジア、特にインドネシア・ジャワの兵士像や宮廷文化を思わせる佇まい。 . 腕に傷を負っていますが、それもこの男の勲章なのかもしれません。 . 商品サイズ: 高さ22.5cm 配送サイズ: 60サイズ
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「石のくちばしが啄むもの」ーイヌイットアート/Enooky Oqutak
¥50
SOLD OUT
石のくちばしが啄むもの。 それは、自然。 大地の音を一身に受け止め、 くちばしで水面にそっと口づける。 そこから脈打ち広がる波紋は、 鼓動となって、生き物へと伝わっていく。 「私はここで生きている」 受け取り、伝え返す。 その静かな繰り返しが、営みそのもの。 石のくちばしが啄むもの。 それは、自然そのもの。 ⸻ カナダ北部・ケープドーセット出身のイヌイットアート作家 Enooky Oqutak(1926–1986) による一点彫刻。 イヌイットの人々にとって動物とは、単なる「獲物」ではなく、自然と人間が互いに変身し合う精霊的な存在とされてきました。 この作品もまた、鳥というかたちを借りながら、生命と自然のリズムを石に刻んだもの。 地にくちばしを向けるその姿は、祈りにも、思索にも見える—— 見る人の感性にそっと寄り添い、空間にやわらかな重さをもたらしてくれます。 . 商品サイズ: 幅5×奥行き13.5×8(cm) 配送サイズ: 60サイズ
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光の泡、記憶のかけら【pytリメイク】
¥50
SOLD OUT
「光の泡、記憶のかけら」 . 本体は1960〜70年代のジャパンヴィンテージのガラスパーツを使用した、pytオリジナルリメイク作品です。名前は私たちでつけています。 . 気泡やゆらぎを含んだ独特のテクスチャを持つ厚手のガラスに、アイアンのフレームを組み込んでいます。電球の温かな光を拡散しながら、ガラスの丸みが空間にやわらかな陰影を映し出します。金属と木の組み合わせが、ノスタルジーとモダンを共存させたバランスの良い佇まいを生み出します。 . 見る者の記憶や感情にどこか触れるような、泡のようなガラスの膨らみ。それぞれの面に映る光は、まるで時間を閉じ込めたかのような奥行きを持っています。下から見上げたときの六角構造の美しさにもぜひご注目ください。 . 商品サイズ: コード長150cm LED対応 配送サイズ: 100サイズ